お疲れ様です。
内向型の自分を受け入れてから人生が変わったkamikaze(@mBTLmKgehjmF6dW)といいます。
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人が生きていくために、大切なことの一つに「人間関係」があります。
しかし友達や職場の仲間、また少し苦手な上司や生意気な後輩といったように、さまざまな場面でストレスがたまりやすいのも人間関係の悩みです。また、家族や身内、彼氏彼女といった近しい間柄だからこそ感じるストレスもあります。
特に内向型の人は、人間関係のストレスを感じやすくその発散方法がわからない方もいるのではないでしょうか?
今回は人間関係でストレスをためないコツや、ストレスの発散方法などをご紹介していきます。

1日1回はひとりの時間を必ずつくる
どんなに忙しくても、1日1回はひとりの時間を意識してつくるのがオススメです。

出来れば作業に没頭できる空間がベストですね。例えばゲームや読書・料理や掃除などといった家で過ごす時間もいいですし、職場や出先であれば人がいない個室やトイレで深呼吸して一休みするのも良いです。
一休みするときにはSNSを見ない状況をつくるのもオススメです。他人の情報に触れることも、ストレスにつながりますので内省を見つめなおすことが大切です。
ひとりになる時間も30分、一時間など長くとる必要はなく1回当たり5分でも大丈夫です。とにかく一人の時間を作ることで刺激を減らしリラックスすることでストレスを緩和することができます。
頭に浮かんだことを書き出し整理する
白紙のノートやスマホのメモ機能などに、頭に浮かんだものを書き出してみるのもオススメです。

僕の場合は
・その日の用事や予定
・なんとなくアタマに浮かんだアイデアや疑問
・やるべきことリスト(達成したら二重取り消し線を引く)
をスマホのメモ機能に書き出しています。
こうすることで気持ちの切り替えができ、頭の中に浮かんでいたものが可視化されるので
目の前の作業に集中出来することが出来るんですよね。集中していて忘れてしまったアイデアもメモを見返せば思い出せます。
要は頭に浮かんだことを書き出すという「インプット → アウトプット」の工程を
行うので頭がスッキリしてメモを見返すことで作業効率も上がりますのでストレス低減に
繋がります。

内向型の自分を受け入れる

内向型の場合、職場やコミュニティ内でよく目立つ外向型の人と自分を比べて「自分なんて…」「私もあの人みたいになりたかった」と劣等感を抱く人も多いのではないでしょうか?
そのように他人と比べていると自己嫌悪になってしまい人と接すること自体がストレスに感じてしまいます。勿論時には対抗意識を燃やしてそれが原動力となるケースもありますので一概に「他人と比較するな」と言い切ることはできません。
ただし「他人と比較すること」をみんなおおごとに考えすぎなんですよね。
他人と違うからといってアナタの人生・人間性が全否定されているわけではありません
ので自己嫌悪するのではなく良い意味で「自分はこういう特性なんだ」と時には受け入れ時には割り切るメンタルが人間関係をより良くしてくれる手助けになります。

総評
人間関係の問題は、人生の永遠のテーマだと思います。しかし、この記事を読んでくれた方がストレスがなくなることはないとしても人間関係のストレスとウマく付き合っていけるようになってくれれば幸いです。
